今日は松本市松本駅前(お城口)にて、九州北部豪雨災害の義援金ライブにお誘いいただき、演奏してきました。
このライブは、塩尻市在住の小学生ドラマー・太田拓実くん(9歳)による企画で、以前拓実くんもベンチャーズコピーバンドにいたことから知り合い、今回のライブに声をかけていただきました。
拓実くんの9歳の体からとは思えない、力強く豪快なドラムの音が鳴り始めると、駅前にはあっと言う間に人だかりができ、「小学生が叩いてるの!?」と驚きの声も聞こえました。
前半は太田くんがグリムスパンキーやラッドウィンプス、星野源さんの楽曲など、9曲をドラム演奏。キーボードでも演奏をしました。
後半の約1時間を自分たちが演奏。サザンオースルターズの「勝手にシンドバット」や「ルパン3世のテーマ」などの新曲も初めて披露しました。日本の歌謡曲や、おなじみの「ウォークドントラン’64」や「十番街の殺人」などを披露し、アンコールではベンチャーズの有名なナンバー「ダイアモンドヘッド&パイプライン」を拓実くんのドラムを加え、ツインドラムの形態で5人で演奏をしました。
お年寄りから小さい子供、学生など様々な人が見受けられ、後半になるにつれ体を揺らしながらリズムをとる人や手拍子も増えてきてうれしかったです。
また募金箱にもたくさんの人が募金をくださり、たくさんの義援金が集まりました。本当にありがとうございました。
松本市での演奏に加えチャリティライブは初めてでしたが、多くの人たちに聞いていただき、募金していただき、拓実くんの思いにも応えられて本当に良かったです。
とても良い機会だったので、また機会があれば拓実くんとライブをしてみたいです。
明日は2年ぶりのワンマンライブ!!気合い入れて頑張ります!!!